＜第2部＞社会人とニートと大学生の境界線。

ほいで京都市役所前駅で落ち合う。

出口間違えはったｗｗｗ
某学科でとある部の部長やった人。

御池通り御幸町をちょっと上がったとこにあったお店。

雰囲気ﾃﾗ良すぎ。

そこで 2 時間以上止まることなく話し続けた。
あの頃の、あの時の奴らと話してるような、そんな感覚。実際に歳は一緒やけどｗ

上手く言い表せられへんけど、凄く充実した素敵な時間やった。
頭回しすぎたせいか、全くお酒回らんかったしな。

ほんで、そのまま 2 軒目。

こんな良さ気なソファーがある落ち着いたカフェ。
1 軒目と言い 2 軒目も、京都にもまだまだこんなにカフェあるのかと思わされましたね。けど、会社の先輩の行きつけやったらしく世間の狭さ感じた。

ここでは先程とは違いゆるーい会話。
落ち着きすぎるな、あの店は。

今までほぼこうやって 1 対 1 で会ったり話したりしたこと無かったけど、こんなにあっさり話すことが出来てビックリした。けど、あーなんか一緒やなぁとか勝手に思ってます。
あんまり同い年でも、いつものあのメンツ以外に意見してくれる人そないおらんかったから、変に新鮮で話して自分の為になっとんなー、そう思えましたよ。

ほんっま今までこうやって話したり会ったりせんかったこと後悔するなぁ。
こんなに面白い人になかなか出会えんかったってのも、また不思議。世間はやっぱ広いのか。

時が来れば、呼びますよ 5 年後にでもｗ
案外、自分らの卒業の時よりも、これから多くの後輩らがおらんようになっていく方が切なかったりするんだなこれが。

ゆうてる間に年明けて春が来て。
それまでに今まで出来ひんかった分取り返せるようにしたいなー、とこれも勝手に思ってますｗ

タイトルのようなことを思った、そんな冬の夜でした。

あ、帰りに市役所前でかなざー君と大さんに会いました。
やっぱ世間は狭いようです。

寒いけど、キライじゃ無いよ冬ってやつを。
明日も眠気吹っ飛ばしてくれる寒空の下駆け抜けます。