OKTOBERFEST in Nara Park.2013-06-23 20-55-10

生まれた時は、みんなそんなもん。


今日朝起きて、いつものようにコーヒー飲みながら京都新聞開ける。

まぁ 1 面からは読まないので、テレビ欄から 33 面へと入ってく。
左下、ちょっとした地域のことを書いてあるトコがあるのだが、今日はなにやら新しいキャラクターが出来たもよう。

なんじゃいこれは。
そう思いながら、読み進めてみた。






…。

……。

………!?





京都橘大学オリジナルキャラクター」







可愛いような、これなんじゃいと思うような。


たちばなブログでもちょこちょこ取り上げられてたから、ちょっとは知ってたけど。








けどなぁ。

オリジナルキャラクターって、コッチの方が先やったやーん。


janky な奴ら。


我らがヒゲ委員長が生み出した、ジャンキー。







意外と知られてないジャンキーの誕生秘話。


あれは、まだボクが二十歳になるちょっと前のこと。



毎年のように新歓冊子を作り、担当 2 年目の冬でした。
例年になくハイペースに仕事が進み、今年は楽勝じゃい!と思ってたら、おっと、記事の途中に中途半端なスペースが開いてしまった!!





(…ん〜、こうゆうのって担当がやるべきよなー。けど、自分でやんのめんどいなぁ。トミーとかたいちおらんな。お、山さんおるやん)




メ「山さん、ここ開いてしもたし、なんか書いといてー。天才的な画力で。」

ヒ「ええでー、貸してみ」




数分後。




ヒ「高松、これでええか?」

メ「これなんやねんwww」

ヒ「ヤク中の猫やん」

メ「名前なんやねん」

ヒ「ジャンキーでええやん」







この瞬間、あのジャンキーが生まれた訳でして。
ジャンキーは、落書きと悪ノリから生まれました。


初めは、目もどこ向いてんのか分からんぐらいキモかったあのジャンキー。正味嫌いだったわw 
あんなん新歓冊子に載せてたらダメだろwww

その後は、40th の時には立て看に使われ、パンフレットにも登場。その次にはもーみんなも知っての通り、愛されるキャラクターですね。


とまぁ、ジャンキー誕生秘話をとくとくと語ったわけですが、大学の方のオリジナルキャラクターね。
今年のどっかで、是非ともジャンキーとコラボして頂きたい!

それを楽しみしています。
ぶっちゃけジャンキーの方が…やけどなw



今後の伸び次第ではまだまだ分かりませんよ。
ジャンキーも最初、ただのキモイ猫でしたし。






そんなキャラクター達を見る度に、ジャンキーが誕生したあの冬の日の、あのやりとり思い出してしまうんですね。